リフォーム業者に規模や知名度は関係ない

house (8)
建築工事でも、リフォームは特に、大手だから安心ということはありません。本物の提案力を見極め、実際に仕事をする職人の技と心を求めることが、リフォーム成功の秘訣です。
多くの人が、さまざまな本や講演でリフォーム業者の選び方について述べられていますが、その答えはほぼ同じです。「会社の規模がそこそこあること、事務所がきれいなこと、資格者がいること、代表や担当者が信頼できること、会社のパンフレットや理念、その実績がしっかりしていること」というものです。
しかし、2005年に発覚した耐震強皮偽装事件は、これらを覆すものでした。会社は大きく、一級建築士が大勢いて、代表者もパンフレットも一見、素晴らしく、実績もあったにもかかわらず犯罪が起こりました。

消費者はいったい何を信じたらいいのでしょうか。
「リフォームは専門家の提案力を買う」
「実際に仕事をする職人の技と心を求める」
私はこれが、リフォーム成功の秘訣だと考えています。
新築とリフォームは違う。日本ではこれから新築住宅が頭打ちになると予想され、大手でも近年、急いでリフォーム業界に参入してきています。大手だからといって、リフォームとなると歴史が浅いのが現状です。
しかも、新築とリフォームは違います。新築が少なくなるからリフォームに力を入れる、ではダメだと思います。よいリフォーム業者を選びたいと思ったら、会社の大小や知名度はあまり関係ありません。まず、リフォームに対する経営者の理念や姿勢に注目してください。ある程度じっく昨(訓べたり、直接会って話をすれば、分かると思います。
次に、担当者が要望をしっかりと聞き、どれだけ提案してくれるのかによって判断してください。ひとつの要望について3つ程度のプラン提案ができ、良い点と悪い点をきちんと説明してくれ
るなら、それなりの経験があるとみてよいでしょう。