ゲームという映画をDVDで観ました

ゲームという映画は、2000年に公開された、鬼才と言われるデビットフィンチャー監督、マイケル・ダグラス主演のサスペンス映画です。最後の最後まで、どっちだ?どっちだ?と結末の読めないどんでん返しで、なかなか楽しめる映画でした。

超金持ちの主人公は、金がすべてという巨万の富をもつ経営者です。ある日、数年ぶりに弟が訪ねてきて、面白い会社があるとパンフレットを渡して、必ず電話してみろといいます。仕事帰りに偶然その会社の前を通りかかった主人公は、きまぐれに会社を覗き込み、疑いながらも無料だといわれて申し込みをしてしまいます。

その会社は、人生にリアルな刺激をあたえるゲームの会社で、その人を調査し、その人のためだけにゲームを仕掛けるというサービスをする謎の企業でした。主人公はゲームだと分かりながらも次々と襲いかかる事件に巻き込まれ、ついにすべてを失うことになってしまいます。

最近流行り始めているARG(仮想現実ゲーム)の走りのようなストーリーです。ただし、あまりに大掛かりで巧妙、警察ですら暴けない。毎夜のように襲われ、追われ、翌日会社に押しかけてもすでに事務所は無く、徐々にゲームではないことに気づき始める主人公の心理。みているこちらはどうせゲームだっていう落ちでしょ、と思いながらも、ん〜どっちだ?と翻弄されます。必見の映画だと思いますよ。