農機具はかなり高価

noukigu28 日本では農家が廃業して、雑草が生えたままの耕作放棄地がどんどん増えていることで問題になっています。農業をやっていた人の多くが高齢者で、体力が続かず引退した人の後継者がいないというのが実情のようです。
 そしてもう一つが農機具が効果であることも挙げられます。後継者が農業を継ごうとしても農機具が高価なために、農業を廃業してしまう農家も少なくないのです。

 稲作をしようとすると、トラクター、田植え機、コンバイン、乾燥機など様々な農機具が必要ですべてそろえると最も安いものでも、1000万円くらいの資金が必要になってしまいます。これだけの設備投資をしてもその資金を回収するのは何年もかかりますし、農機具って意外と壊れますので、修理代もばかになりません。
 そこで最近はいくつかの農家が資金を出し合って農機具を購入したりすることが行われています。多くの人が資金を出しますので、性能が良い農機具を購入できますので、作業の効率化にもつながり効率的です。
 そのほかにも農業をしなくなった人から田んぼを借りてお米を作ったりしていますので、耕作放棄地の削減にもつながっています。今後こうした流れはますます増えていくと思います。