重油の特徴とメリットについて

tanker29油の一種である重油のメリットは、火力が強く燃費がいい点にあります。

重油は他の油と違い炭化水素がたくさん入っているので発熱量が多く、

その結果として燃費が良くなっています。

なので、大規模なボイラーを使うなら、その燃料は重油を使うといいでしょう。

ちなみに、重油にはAからCまで3種類の重油があります。

この中で、Aが一番軽い(発熱量が低い)油になっており、

逆にCが一番重い(発熱量が多い)油になっています。

ですので、大量の熱を発生させたければCの重油を使うべきですが、

この重油は船に使う大型のディーゼルエンジンや巨大ボイラーに使うための物なので、

小さなボイラーに熱を供給したいだけなら、CタイプではなくAタイプの重油を使うことをお勧めします。

また、A重油とC重油なら、C重油の方が油分が少なく、その分不純物が多いです。

なので購入コストが安くつきますが、燃料を入れれば入れるほどボイラーやエンジンが傷みやすくなるので、

C重油をメインのエネルギー源として使うなら、

エンジンやボイラーのメンテナンスをこまめに行うことを忘れないようにしましょう。

そうすれば、C重油をたくさん使ったとしても、

ボイラーやエンジンを長持ちさせることが出来るでしょう。