最近は脱サラをしたオーナーによる飲食店の開業が増えましたね

kaigyou29私は街を散歩することが趣味なのですが、最近は一時間ほど歩いてから見知らぬ喫茶店に入るのが楽しみになっていますね。そんな喫茶店のオーナーさんとお話をすることもまた楽しみになっているのですが、以前よりも脱サラをして飲食店の開業という夢を実現させた人が増えたなと思いますね。
中には30代前半でその夢を叶えているオーナーさんもおり、もはや飲食店の開業は定年後の温い商売といった感じでもなくなっているようですね。
そんな多くのオーナーさんとお話をすると、やはり夢を叶えるまでには幾多の苦難があったんだなと思い知らされます。会社員時代には金銭的には恵まれていたけれど激務で身体を壊してしまった人や、複雑に絡み合った人間関係に疲れてしまった人などの話を聞くと、現在の伸び伸びとした姿を見て本当に良かったなと思います。

また飲食店の開業について、以前ほど高いハードルが設けられていないこともこうした決断に拍車をかけているように思いますね。金融機関の融資も以前ほどは厳しくはないですし、居抜き工事などをすればその初期費用もグッと落とすことが出来ます。
人間には向き不向きがあり、誰しもが会社員として働き続けられるのかというとそうでもありません。そうして無理をしていくと、心身ともに摩耗し、最後は壊れてしまう可能性すらあります。
そうであるならば、何もかもが自分の責任になり、しかし一方で自分の裁量でいかようにも出来る飲食店の開業という選択肢は間違ってはいないと思いますね。飲食店のオーナーさんの柔和な表情を見ると、私はそのように思ってしまいます。