自動車用リフトには危険性もある

自動車用リフトを取り扱うには専門の技術が必要である。まず、リフトの設置には水平にすること、正確さが求められる。作業中に車の下に入ると事故に巻き込まれる危険性も高くなり、最悪の場合、車が落下して死亡または重傷事故に巻き込まれる可能性がある。

始業前の点検をしっかり行うことが重要である。安全装置の作動状況やワイヤーロープ、チェーンなどの劣化状況、異音やバランスは大丈夫かといったたくさんの確認が必要である。2柱リフトのメリットは、できる作業の制限がなく、臨時の駐車場としても利用できること。デメリットは、設置幅が必要であり、リフトに掛けるのに時間がかかること、アームを掛ける位置を誤ると車が落下する恐れがあることなどが挙げられる。次に、シザーリフトのメリットは、施工次第で埋め込みフラットにできること、ガレージの幅が狭くても作業が可能であること、車両が安定していることなどが挙げられる。デメリットは、できる作業が制限されることぐらいだろう。このようにどちらもメリット、デメリットがあるので、それを知った上で利用するようにする必要がある。これから利用する機会があれば、安全に注意して、作業を行うようにしていきたい。