社会保険労務士という国家資格のあれこれ

1968年に制定された社会保険労務士法という法律があります。それに基づいた国家資格である、社会保険労務士は
一般的に社労士、と略されることも多く、主に、労働や社会保険に関する法律などがしっかりと施行され、機能する
お手伝いをする、といった内容の業務を行っています。

ちょっとピンとこないかもしれませんが、たとえば、社会保険などの法律に基づいて各種提出書類の作成を行ったり、
その書類を当事者の代わりとなって提出したり、法令などに関して何かわからず困っている人の相談に乗ったり
指導してあげたり、などなどです。
たしかに、社会保険の決まりやルールなど、いかにも難しい感じがしますよね。自分で調べようとしても、
何を調べていいかわからなかったり、調べても言葉の意味がわからなかったり、なんてことありそうですよね。
そう考えると社労士のような存在ってとても頼りになりそうですよね。国家資格になっているのもなんかわかる
気がします。ちなみに現在、社会保険労務士の資格を持っている方は約4万人いるということです。
また、個人的に「こんなこともやっているのか」と思った業務は、企業への労務管理などに関するアドバイスです。
社会保険労務士は、漠然と労働者の手助けをする人、といったイメージを持っていたのですが、実は企業側の
お手伝いをすることもよくあるみたいです。特に会社がより発展するように人事制度の見直しを提言したり、
賃金制度の改良を提案したり、といった業務もかなりあるそうです。企業にとってみても大切な存在なのですね。